空気浄化装置
院内を理想的な空気環境にするために、光触媒セラミックフィルター搭載のメディカルライトエアーを設置しています。ウィルス除去99.95%、有害物質のPM2.5はもちろんのことPM0.1も積極的に捕集します。光触媒セラミックフィルターで消毒薬やホルムアルデヒド等の医療機関特有のニオイを分解・除去します。
クリニック紹介
Clinic
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:00-13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
14:00-17:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
東京都港区新橋の東京新橋歯科口腔外科では患者様の不安を軽減し、少しでも落ち着いた雰囲気でお話ができるように木を多く取り入れています。また、圧迫感がなく開放的な気持ちで診療を受けていただけるように診療室に光が注ぎ、新橋の風景が一望できるように設計しております。
一人一人の患者様に滅菌ずみのハンドピースを使用します。アルコール綿で拭いて使いまわすようなことは決してありません。当たり前のことですが、徹底した衛生管理のもとに診療を行なっております。
院内を理想的な空気環境にするために、光触媒セラミックフィルター搭載のメディカルライトエアーを設置しています。ウィルス除去99.95%、有害物質のPM2.5はもちろんのことPM0.1も積極的に捕集します。光触媒セラミックフィルターで消毒薬やホルムアルデヒド等の医療機関特有のニオイを分解・除去します。
当院の配管にはナノバブルを発生させる『Nano Flux』を設置しております。水1ccあたり6500万以上のナノバブルを発生させることができ、この装置で生成される泡は『スパイラルナノバブル』と呼ばれ遠心力を持ち旋回しながら高密度かつ均一に広がることで様々な効果を期待できます。
院内全体を流れる水は全てスパイラルナノバブル水です。毛穴よりも小さいサイズの泡が除菌・殺菌効果を発揮することが証明されています。
歯科治療で発生する飛沫やエアロゾルには、唾液、血液、歯、金属、細菌などの汚染物質が含まれます。それが院内感染の大きな原因となることが知られています。口腔外バキュームはそれらのエアロゾルを吸引することで院内感染防止の1つとして効果を発揮することが報告されています。
当院では固定式の口腔外バキュームを全ユニットに設置できるように配備しており、感染から患者様を守ります。
歯科で使用する器具の消毒(滅菌)に高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)という機械を使用します。世界で最も厳しい審査基準とされるヨーロッパ規格に基づき、滅菌力の強さによってクラスN、クラスS、クラスBと分類されています。
親知らず周囲の神経や血管、骨の形態などを把握することは親知らず抜歯を安全で的確に行う上で大変重要です。また、親知らずそのものの根っこの形態を把握することも抜歯を素早く完了させる上で大変重要です。
CTを利用することで確信を持って手術に臨むことができ、過度の外科的侵襲による神経損傷などの合併症を防ぐことができるかもしれないと報告があります。
被曝量はパノラマX線写真を比較すると多くなりますが、片側だけの親知らずに限って撮影することで被曝量を抑えることができます。
当院ではより安全で正確な抜歯を実現するためCT撮影を積極的に行っております。
待合の時間を減らし,支払いを円滑にするために、自動精算機を導入しております。処置が終わったらすぐに会計ができ帰宅できるように心がけております。
当院は診察券がありません。LINE登録でQRコードが発行されることで診察券と同じ役割を果たします。再診や会計はQRコードで手続きが可能です。また、手術の同意書や抜歯後の注意事項もLINEで共有することでペーパーレス化を遂行しております。抜歯後の注意事項はスマホがあればいつでも見ることができます。
これまで、病院の同意書や注意事項は紙で保管することが多々ありましたが、当院では紙を渡すことはなく、データ管理によるSDGsを実施しております。
親知らずは抜かないといけない(抜いた方が良い)場合も、抜く必要がない場合があります。
また、抜くリスクと抜かないリスクがあり、どちらを優先するかで抜くか抜かないかをご相談させていただきます。
親知らずの周囲に炎症(腫れ、痛み)がある状態(智歯周囲炎)で放置すると、炎症が広範囲に広がる状態(顎骨周囲炎)を生じます。
この状態は、強い痛み、顔面の腫れ、開口障害、嚥下障害、摂食障害などの症状を生じ、日常生活に支障をきたすことがあります。
腫脹が咽頭周囲に波及(蜂窩織炎)し、気道が閉塞すると呼吸困難になり生命に関わる重篤な状態となることがあり、この場合は入院して加療しなくてはなりません。
また、炎症を繰り返すと、炎症が骨の中に及ぶ骨髄炎になることがあります。骨髄炎は難治性で、一般的に歯科医院では対応できません。
このような状態にならないために早めの受診をお勧めします。
親知らずが当たっている手前の歯(第二大臼歯)が溶けてしまうことがあります。むし歯の場合と、外部吸収の場合があります。むし歯は歯磨きが当たっていないことが原因です。どんなにしっかり歯磨きができているとしても、歯茎の中までは届いていません。むし歯はある程度進行しないと無症状のまま経過します。また、外部吸収は親知らずが接しているところが吸収して溶けてしまうことがあります。原因はよくわかっていません。
むし歯も外部吸収も歯茎の中で起きてしまうと治療ができません。見えないところの治療は不可能ですので、経過観察するか抜歯するかになってしまいます。
むし歯や外部吸収が起こる前に抜歯することをお勧めします。