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親知らず抜歯の費用|保険適用と自由診療の違いを歯科口腔外科医が解説|東京・新橋の親知らず抜歯専門の歯医者・歯科|東京新橋歯科口腔外科

親知らず抜歯の費用|保険適用と自由診療の違いを歯科口腔外科医が解説

「親知らずを抜きたいけれど、いったいいくらかかるの?」「保険が使えるのか、自由診療になるのか判断できない」——そう感じている方は少なくありません。

結論からお伝えすると、親知らず抜歯のほとんどは保険適用です。3割負担で通常抜歯なら約2,000円〜5,000円程度、難抜歯・埋伏歯なら約8,000円〜15,000円程度が目安となります(個人差があります)。一方、静脈内鎮静法などを希望する場合は自費料金が別途かかります。費用の違いを正しく理解しておくことで、不要な不安なく治療に臨むことができます。

保険適用と自由診療、それぞれの費用の目安と違い
難抜歯・埋伏歯で費用が高くなる理由とその判断基準
静脈内鎮静法や歯科用CTにかかる費用の考え方
📋 この記事の目次
▸ 「費用が心配で抜けない」——その不安、正確な知識で解消できます
▸ 親知らず抜歯の費用が変わる3つの要因
▸ 保険適用と自由診療——何が違い、どちらを選ぶべきか
▸ 静脈内鎮静法とは?歯科恐怖症・難症例の方に知ってほしい選択肢
▸ 東京新橋歯科口腔外科が親知らず抜歯に取り組む理由
▸ 親知らず抜歯の費用・保険に関するよくある質問
▸ この記事のまとめ

「費用が心配で抜けない」——その不安、正確な知識で解消できます

費用の不透明感が受診を遠ざけている現実

親知らずの痛みや腫れを感じながらも、歯科医院への受診をためらっている方の多くが「治療費がいくらになるかわからない」という不安を抱えています。ネットで調べると金額がバラバラで、かえって混乱してしまうケースも珍しくありません。

実際、親知らずの抜歯費用は歯の状態・難易度・追加処置の有無によって大きく変わります。しかし「状況によって違う」という事実を知った上で、おおよその目安を理解しておくだけで、受診のハードルはぐっと下がります。

よくある誤解:「親知らず抜歯は高額になる」は必ずしも正しくない

「親知らずの抜歯は何万円もかかる」と思い込んでいる方がいますが、これは誤解です。通常の親知らず抜歯は保険診療の範囲内で対応できるケースがほとんどであり、3割負担であれば数千円程度に収まることも多くあります。高額になりやすいのは、埋まっている歯(埋伏歯)や骨に絡んでいる難症例のケースです。

また、「痛いから早く抜きたいのに予約が何週間も先になる」という経験をお持ちの方もいるかもしれません。クリニックによっては初診当日の抜歯に対応しているところもあり、通院回数や時間的コストも費用を考える上で重要な要素です。

「もう少し様子を見よう」が招くリスク

親知らずの痛みや腫れを放置すると、炎症が広がり周囲の歯や骨にまで影響が及ぶことがあります。炎症が強い状態では麻酔が効きにくくなり、そもそも抜歯自体が困難になるケースもあります。費用を抑えたいと思うのであれば、早めに専門医を受診することが結果的に経済的な選択につながります。

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親知らず抜歯の費用が変わる3つの要因

親知らず抜歯の費用を左右する最大の要因は、歯の状態と抜歯の難易度です。歯が正常に生えており、抜歯器具でスムーズに対応できる場合は「通常抜歯」に分類されます。一方、歯が骨の中に埋まっていたり、根が複雑に曲がっていたりする場合は「難抜歯」「埋伏歯」として、より高い技術と時間が必要になります。

Point 01
通常抜歯|歯が正常に生えており比較的シンプルなケース

歯冠(歯の頭の部分)がしっかり露出しており、通常の抜歯器具で対応できる状態です。保険適用で3割負担の場合、約2,000円〜5,000円程度が目安です(個人差があります)。

Point 02
難抜歯・埋伏歯|骨の中に埋まっている・根が複雑に絡んでいるケース

歯が横向きや斜めに埋まっている、あるいは根の形が複雑な場合は、歯肉を切開して骨を削る処置が必要になることがあります。保険適用で3割負担の場合、約8,000円〜15,000円程度が目安です(個人差があります)。

Point 03
CT撮影・検査費用|安全な抜歯に欠かせない事前診査

埋伏歯や難症例では、歯の根の形状・神経との距離を正確に把握するためにCT撮影が必要になる場合があります。保険適用で3割負担の場合、約3,000円〜5,000円程度が目安です(個人差があります)。

親知らずは上下左右で最大4本存在します。1本ずつ抜歯するか、同日に複数本抜歯するかによっても、通院回数や総費用感が変わります。同日に複数本抜歯する場合は、体への負担やリスクを踏まえた上でご相談ください。

保険適用と自由診療——何が違い、どちらを選ぶべきか

保険診療で受けられる親知らず抜歯とは

親知らずの抜歯は、原則として保険診療の対象です。通常抜歯・難抜歯・埋伏歯抜歯のいずれも、保険点数に基づいた費用での治療が可能です。健康保険が適用されるため、3割負担の方であれば自己負担額を大幅に抑えることができます。

✅ 保険診療のメリット

3割負担で費用を抑えられる
ほとんどの抜歯ケースで適用可能
治療の費用目安が比較的わかりやすい
CT撮影も保険適用になる場合がある

⚠️ 保険診療の注意点

静脈内鎮静法は保険外(自費)になる
歯の状態によって費用が変動する
複数回通院が必要なケースもある

自由診療(自費)が発生するケースとは

抜歯処置そのものは保険適用で行える一方、静脈内鎮静法は自費料金が別途かかります。静脈内鎮静法とは、点滴から鎮静薬を投与することで、うとうとした半意識状態で治療を受けられる方法です。歯科恐怖症の方や、緊張が強い方、長時間の処置が想定される難症例に特に有効とされています。

費用は症例・使用薬剤・時間などによって異なるため、詳細は受診時にご確認ください。静脈内鎮静法を希望する場合は、事前に「どのような費用が保険内でどのような費用が自費になるか」を担当医に確認することをおすすめします。

費用の目安一覧(3割負担の場合)

治療内容 保険適用 費用の目安(3割負担)
通常抜歯 約2,000円〜5,000円程度
難抜歯・埋伏歯 約8,000円〜15,000円程度
CT撮影 約3,000円〜5,000円程度
静脈内鎮静法 ×(自費) 別途自費料金(要問合せ)

※ 上記はいずれも目安です。歯の状態・処置内容によって異なります。詳細は受診時にご確認ください。

静脈内鎮静法とは?歯科恐怖症・難症例の方に知ってほしい選択肢

静脈内鎮静法の仕組みと適応

静脈内鎮静法は、点滴から鎮静薬を少量ずつ投与することで、患者さんがうとうとした穏やかな状態のまま治療を受けられる方法です。全身麻酔とは異なり意識は残りますが、緊張感や恐怖感が大幅に和らぎ、処置中の記憶もほとんど残らないことが多いとされています(個人差があります)。

歯科恐怖症の方・嘔吐反射が強い方・長時間の難症例処置が必要な方に特に適している方法です。ただし、全身状態や内服薬の状況によっては適応外となる場合もあるため、事前に担当医へご相談ください。

静脈内鎮静法を受ける場合の注意事項

⚠️ 静脈内鎮静法を受ける前に確認しておきたいこと

  • 処置当日は原則として車・バイク・自転車の運転はできません
  • 飲食制限(絶食時間)について事前に指示を受けてください
  • 内服中の薬がある場合は必ず事前に申告してください
  • 妊娠中・授乳中の方は適応外となる場合があります
  • 処置後は付き添いの方と一緒に帰宅されることが望ましいです

初診当日に抜歯できるケースとできないケース

「仕事が忙しくて何度も通院できない」という方には、初診当日に抜歯が行えるかどうかは重要なポイントです。一般的に、歯ぐきに強い炎症がある状態では麻酔が効きにくく、当日抜歯には適さないとされています。また、全身疾患をお持ちで全身麻酔の適応が必要なケースも、十分な事前評価が必要です。

一方で、炎症がなく全身状態に問題がなければ、多くのケースで初診当日の抜歯を検討できます。詳しくは受診時に担当医の診査を受けてご確認ください。

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東京新橋歯科口腔外科が親知らず抜歯に取り組む理由

東京都港区新橋に位置する当院は、親知らず抜歯専門クリニックとして、幅広いケースに対応できる診療体制を整えています。他院で「難しい」と言われた埋伏歯のケースや、歯科への強い恐怖心をお持ちの方からのご相談も多くお受けしています。

  • 🦷歯科用CT完備:歯の根の形状や神経との位置関係を立体的に確認し、安全な抜歯計画を立てます。CT撮影は保険適用(3割負担で約3,000〜5,000円程度)に対応しています。
  • 💉静脈内鎮静法に対応・歯科麻酔専門医在籍:歯科恐怖症の方や緊張が強い方のために、歯科麻酔専門医のもと静脈内鎮静法を提供しています。
  • 👨‍⚕️口腔外科医×歯科麻酔医の二人体制:抜歯処置と鎮静管理を分業し、より安全な環境での対応に努めています。
  • 🏥クラスB滅菌器導入:器具の衛生管理において高水準の滅菌システムを採用しています。
  • 📱アプリ受付・自動精算機導入:通院のストレスを減らし、スムーズな受付・会計をサポートします。

👨‍⚕️ 院長・畠山 一朗 先生からのコメント

「親知らずでお困りの方を救いたい」という思いが、私の診療の原点です。前職の横浜駅西口歯科では全国に先立ち親知らず専門外来を創設し、責任者として多くの患者様を拝見してきました。また、親知らずに関する書籍の執筆や歯科医師向けの講演、抜歯塾の設立を通じて、知識と技術の研鑽を続けてまいりました。外科は手技ばかりが注目されますが、私が大切にしているのはそれ以前の「人と人、心と心のつながり」です。当院の診察は、親知らずを診る前にまず患者さんがどのような気持ちでいらっしゃるかを把握することから始まります。培った経験を、ここ新橋の地でより多くの方にお届けできるよう努めます。

親知らず抜歯の費用・保険に関するよくある質問

Q 親知らず抜歯はすべて保険適用になりますか?
A 通常抜歯・難抜歯・埋伏歯抜歯・CT撮影はいずれも原則として保険適用の対象です。ただし、静脈内鎮静法については保険外(自費)の費用が別途発生します。また、健康保険組合の種類(3割負担・2割負担・1割負担)によって自己負担額が変わります。詳細は受診時にご確認ください。
Q 他院で「難症例」と言われましたが、費用はどのくらいになりますか?
A 難抜歯・埋伏歯の場合、保険適用で3割負担なら約8,000円〜15,000円程度が目安です(個人差があります)。ただし、事前にCT撮影が必要な場合は別途CT費用(保険適用で約3,000〜5,000円程度)がかかることがあります。実際の費用は歯の状態を確認した上でご案内しますので、まずは受診いただくことをおすすめします。
Q 静脈内鎮静法を利用した場合、費用はどのくらいかかりますか?
A 静脈内鎮静法は保険外(自費)の費用が別途かかります。費用は使用する薬剤・処置時間・症例の状況によって異なるため、まずはご相談ください。抜歯処置そのものは保険適用の範囲内で対応できるため、「鎮静法の自費+抜歯の保険費用」という形での組み合わせになります。

📝 この記事のまとめ

親知らず抜歯は原則として保険適用。3割負担で通常抜歯なら約2,000〜5,000円、難抜歯・埋伏歯なら約8,000〜15,000円程度が目安(個人差があります)
CT撮影も保険適用(3割負担で約3,000〜5,000円程度)。難症例の安全な抜歯計画に役立ちます
静脈内鎮静法は自費料金が別途かかります。歯科恐怖症の方・難症例の方に有効な選択肢です
炎症がない状態であれば初診当日の抜歯に対応できるケースがあり、通院回数を抑えたい方にも適しています
費用の不安があれば、まず専門医に相談することが長期的に見て最善の選択につながります
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監修医師プロフィール

森田 圭一

開成高校 卒業
東京医科歯科大学 歯学部 卒業
東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 修了(歯学博士)
東京医科歯科大学歯学部附属病院 顎口腔外科 医員
東京医科歯科大学歯学部附属病院 顎口腔外科 助手
東京医科歯科大学歯学部附属病院 顎口腔外科 助教
東京医科歯科大学硬組織疾患ゲノムセンター 特任講師
東京医科歯科大学 顎顔面外科 講師
東京医科歯科大学 顎顔面外科 准教授

資格・所属学会:歯学博士、日本口腔外科学会専門医・指導医、日本口蓋裂学会、日本癌学会、日本癌治療学会、日本人類遺伝学会、日本メディカルAI学会

※ 本記事は医療広告ガイドラインに基づき、監修のもと作成しています。治療の効果・費用・期間には個人差があります。詳細は必ず医師にご確認ください。